17/07/28 イムリ 観劇
こんばんは。femtoです。
昨夜は舞台・イムリを観劇してきました。
いや〜〜率直に言うと観てほしい。
しかし、一回でいい。
あんまり観ても、ただ頭がぐるぐるして生活に支障をきたす。
むしろ、なぜこれを舞台化したのか。
原作を見れば、舞台化なんて夢のまた夢のようだ。
しかし、現実として舞台として成り立たせている。
それに付け加え、ぶっちゃけ、今舞台化する必要あった???と疑問にも思う。
まぁ、実際気になる人がいたら是非一回は観てほしい。最悪DVDでもいい。
ここで、ネタバレを含まない観劇の感想。
グッズ買おうとしたら、トレ缶が売り切れてた。
トレ缶が売り切れるなんて現象、そうそうお目にかからないから、販売のお姉さんに言われた時、2秒ほどフリーズしてしまった。とりあえず、パンフとイマクのブロマイドだけ買った。(むしろそれくらいしか買うものがないのだ)
そして、開場、着席。
開演前アナウンスがなる前に、(おそらくプレミアム席?)前方席の人々が携帯を閉じ、パンフレットを閉じた。そもそも、劇場内、着席した人で喋っている人はいない。なんちゅうマナーの良さ。まぁ、そもそも劇場入って舞台を見た私の感想は
「ホーンテッドマンションやんけ」
そんな感じで、静まった場内にアナウンスが流れ、舞台が幕を開ける。
以下ネタバレを含む感想だけれど、内容が重過ぎてあんまり書いてないです。
とりあえず、私は1巻だけ読んで参戦したわけなんですけど、まぁ〜〜上手いことまとめられていてどんどん話が進む進む。意地悪な候補生のとことか総カットだし、結構カットと改変があるなぁって感じ。まぁ、2時間であれを収めろなんてまず大変なことだからね。私にはあんな素晴らしい要約なんてできない。
あと、デュルクの友達のガヴィドは優秀なクッション役というかあまりにも重くなり過ぎたストーリーを途中で緩和させてくれる役。だから、ちょっとしか出ないです。でも、彼がいなかったら、私は帰りの電車で、もっと人間の愚かさに嘆いていたでしょう。
まぁ、カットっていってもね、重要なところはカットしてない(だろう)し、物語を進めていくなかで、カットするとどうしてもデュルクの心の動きとか鈍る(上手く伝わらない?)ところがあるから、デュルクはこういう心のポジションですよっていうのを観劇者に伝えるために加えた部分もあるのではないかな〜〜と思う。
まぁ、ネタバレすると、ルーンに行く前にデュルクが逃げたシーンとかも、そういうことかと。イマク、お前もイルク出身者だったのか……。
そんな感じで、舞台・イムリはマンガ・イムリをリスペクトしたパロディという感じ。
というか、デュルクの演じ方も私と相違があったし。デュルクは、まだ子供と思っていても、私の中では何故か立派な青年のイメージだったので内海くんが少年として演じてたのは些か驚いた。あ、そうか。デュルクはまだ子供なのだ…と。気付かされますね。
ビジュアル面でも違いはあります。まず、私の推しがやってるイマク。原作ではめっちゃオン眉やからな!
舞台のイマク
原作初登場シーンのイマク
ってあれ?!全然違くね……。可愛いのだけが共通点やないか……。
あと、お父様も違ったし、ガラナダ……
髪の毛……生えたんだね……。
あと、イマクが拷問されるシーンがあるんですけど、イマクがこれでもか!というくらいにツラそうに叫ぶので、マジツラかったです。それと、1番最初のセリフの時、声ガッサガサで颯希じゃん……ってなりました。あとは、ルーン星に行くとき何故か踊る。生きてる光彩の話はいいのか。踊りでいいのか?とりあえず、踊るシーンでちょっとだけイマクが笑っていて私は大満足です。
まぁ、基本的には軍記的なストーリー。
くそくそカーマめ!支配者階級を独占しようとしやがって!!
って感じ。でも、どこにでも権力というものがあれば階級ができてしまうもので。支配者は自分の敵になることを恐れて、戦う前に脅威となる民族を殺すなんてよくある話であって。これだから戦争は終わんねえんだよ〜〜って思いながら。あと、この舞台を観て何故か最終兵器彼女買ってないことを思い出しました。買います。
そんなこんなで、もう書き飽きたのでやめにします。会場でDVDを予約すると5500円のところ、5000円になるでオススメです。では。
雑記Style
どうもfemtoです。
以前はアメブロをやってたんですけど、最近の舞台ファンの方のブログが結構こっちで。あと、私が購読(?)してたブログもハテブロで。
こちらが読んでいたブログ。(URLスマホからじゃ引用できないのか……?アメブロの方が親切か……?)
ななおさんの婚活バトルブログ↓
http://nnnaaa00.hatenablog.com
まぁ、別に書くこと変わらないんですけど。
ところで、私事ですが成人しまして。
それに伴い成人式どうすんべってなって。
でも、高校の友達も片手くらいしか友達いないのに、同級生は200人いるわけ。地元の友人もいるわけじゃないし、小学校の友達に会えるとか言っても、みんなが8年前のままなわけがないし。(事実、私も大人しい少女から見事に自己主張の激しいメンヘラに成長したわけだけど)
つまり、成人式には出ないという結論に至った。
だけど、『両親が成人の写真は撮れ!』というもんだから、さぁ困った。
何が困ったかと言うと、髪の問題だ。
ぶっちゃけ、高2まではテクノカット(というか真田カット)
ぬるいわぁぁぁぁあああ!!!!!
とかボブ(というか岳人カット)
私は颯希が大好きなので参考画像は颯希です
しかしてなかったんですよ。そもそも、母親が結んであげるのが面倒くさいって理由でロングにしたことがなかったんですよ。でも、高3の出し物で、髪型をお団子にしなきゃいけないっていうんで、伸ばして、母親に『次は成人のために伸ばせ』って言われて伸ばしてたんですけど、
我慢の限界がきた。
風呂上がりに洗い流さないトリートメント塗ってドライヤーに10分もかけられるかクソ野郎!!!!!!!!!
そもそも、最近のライフスタイルがヤバくて、風呂にも入りたくないという有様。
平日9時出の23時帰宅です。土日はバイト。これにレポートとかやってると本当に時間がなくて死ぬ。
さらに最近追い討ちをかけるように髪の毛が暑くて死にそう。
本当にイラつく。
だから早く髪を切りたいのだが、上記にも記したように母親が成人式の写真のために髪を切るなという。
いや💢💢💢💢切りてえよ💢💢💢お前は私みたいなせいかつしてねぇし、そもそも髪を乾かすために10分も費やしてねぇだろ💢💢💢
本当に死にたいほど髪を切りたい。
もういらつきがやばいので今日はこの辺で。